欧州旅行記① ウィーンぶらぶら編
毎年ちょこちょこ海外旅行をしているのですが、去年ユーロ圏へ初めて足を踏み入れました。
初ユーロ圏は、オーストリアはウィーンとチェコのチェスキークルムロフです。
仕事終わりに関西から羽田へ向かい、そのまま深夜便でウィーンへ。
早朝5:30にウィーンへ到着。飛行機の中でぐっすり眠れたので、動き出し好調でした。
電車のレールに細工がなされているらしく、電車が動くと「ドレミファ・・・」と聞こえてきて遊び心に早速心を奪われる。
最寄り駅しか調べてなかったので、乗り込んだ電車が思っている方面へ行ってくれるのか内心ドキドキしながらも無事到着。
友人とホテルで合流した後、ウィーン中心部へ。
唯一イギリスは訪れたことがあるけど、やっぱりどことなく街並みが違うなぁ。
なんて思いながらスイカジュース片手にぶらぶら。
RAUCHは有名なメーカーらしく、スーパーにもジュースがいっぱい並んでいました。
シュテファン大聖堂。
ブランド街ぶらぶらしてたら急に出てきてびっくり。
厳かな雰囲気が漂ってて心鎮まる。
外側の二つの丸は左側が時計で、右側は日付を表示しているらしい。なんと粋な…。
ウィーン王宮内辺りぶらぶら。
世界一綺麗な図書館へと続く階段。胸が高まる…。
素人がシャッターボタンを押すだけでこんなに素敵な写真が撮れるのです…。映画のセットみたい。
有名な仕掛け時計。横に針が動いていくのが不思議。
ウィーン市内は自然が豊かで歩いていて心地よかった。
芝生に入らないようにするための柵代わりなのか、大量にベンチが置かれていた。これだけあったら其々思い思いの場所に座れるなぁ。
あてもなくぶらぶら。
ぶらぶら。
ぶらぶらしていたら見学してもいい大学があったので行きました。
これがウィーンの学び舎…。素敵すぎる。
このあたりで足の限界がきたので、大人しくホテルに戻りました。